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芸術の次元 

今日、70万点余りもの文物収蔵量を誇る
世界有数の博物・美術館『国立故宮博物院』に行って来ました。

そこには大陸の様々な芸術品が
新石器時代のものから時系列に系統立てて飾られており、
そのクオリティーの高さはもう圧巻でした。

行ってみる価値有りです。

ただ、様々な芸術品がある中、
美術品としての「鐘」といった楽器はありましたが、
そこには「音楽」がありませんでした。

やはり実態が無いものだからでしょうか。
彫刻・陶芸などは立体(3次元)+風化(時間)のものです。
実体の無い音楽は、音源(0次元)+時間しかないのでしょか。

いや、音楽は
空間的に「低次元」だからといって芸術的に「低次元」では無い
と思います。

電場・磁場・重力場のように場(Field)が音楽にもあるとすると、
それは時間も含み3次元的に展開される場を作る芸術と考えられ、
他の芸術品と等価といえないでしょうか。

更に、楽譜というある意味デジタル化されたものだと、
風化がありません。

ということは、
芸術品を空間的・時間的に無限遠から鑑賞すると考えたとき、
そのとき最も風化(時間)が無いことに長けているのは
音楽ではないでしょうか。

何百年も前に作曲された曲を、
今でも、いつでもどこでも聴くこと・演奏することができます。

ボイジャーにはゴールデンディスクに記録された
数多くの「音」が搭載されています。
絵画や彫刻品は、宇宙空間にはとても持って行けません。

あ、でも聴くだけだったら
携帯音楽プレーヤーを持っていればOKだけど、
演奏することを考えたら携帯は難しいか。。。
ピアノなんて、一般ピープルには
持ち運びなんてできませんものね。。。


「音楽鑑賞」は、
芸術のカテゴリーでも、
空間的・時間的な携帯性に関して抜群に優れたもの

「音楽演奏」は、
芸術のカテゴリーでも、
時間的な携帯性に関して抜群に優れたもの

という結論で締めます。

Comments

台湾に出張されているのですね。私も2ヵ月半くらい台北に滞在したことがあるので懐かしいです。そういえば、台北市内の楽器店でピアノを借りて弾いたことも。ぼろぼろのピアノでしたが、とても楽しかったのを覚えています。
お仕事は大変でしょうが、台湾を堪能してきてください。

海外生活もいいものです

ありがとうございます。
ただいま一時帰国中でして、
来週からまたしばらく戻ることになります。

まぁ、ピアノの禁断症状は、発症しませんでしたがw

毎日色々な食事もとっていますし、
堪能は出来ていると思います。

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