スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヤマハ ピアノ工場見学 レポート 

先週はGWの代休で、
いろんなところにおでかけしました。

1日目は、京都をブラブラ
2日目は、浜松でヤマハのピアノ工場見学
3日目は、名古屋観光

当初は、屋久島に縄文杉でも見に行こうかと思ってたんですが、
予約しそびれて、結局行き当たりばったりツアー

結果論ですが、めちゃくちゃ雨がひどかったので、
正直、行かなくてよかった…





2日目のピアノ工場見学についての感想を。

工場見学は平日1日3回で無料。
ガイドのお姉さんが、実際に製造ラインに沿って歩きながら
説明してくれます。

最初にYAMAHAの会社説明。
会社創設のころから現在にいたるまで、
明治天皇が買ったピアノや、DVDの映像を通して説明を受けました。

次に、ラインツアー。
実際に作業している人が目の前にいます。

加工済みの個々のパーツを組み立てるところがメインです。

金属をはめ込み、穴を開けて弦のとめ具の嵌め、
弦を張り、鍵盤を入れて高さや深さが均一になるようアライメントし、
最終調律(工程で計4回されるらしい)を行う。。。
最後に機械による自動慣らし打鍵300回。
(音がリゲティの“無限の階段”に似てた…)

ピアノの個々の構造、製造過程が、詳細に見ることができたので、
とてもためになりました。

特に、ユーザーとして気になったことは、
“最終調律を行う調律士依存”も、
ピアノの個性を決める重要な要素ということです。

材料の木材に個性があるため、
ピアノにも必ず個体差が生まれるのはよく知っていましたが、
組み立てる前に調律+調整できる最終調律士のが与える個性は、
実際にラインを見てみるまで気づきませんでした。

年間13,000台のグランドピアノが量産されるだけあって、
ラインにはたくさんのピアノの作業者です。
基本画一的加工は機械で、調整は人の手で。
典型的なマニファクチュアといった感じです。

その後は、
国内へは毛布に、国外へはダンボールに梱包されて出荷されるそうです。


最後に、ヤマハショールーム内の様子です。

YAMAHA_showroom


ピアノに関しては、
例の最新フルコンピアノや、デザインに凝ったピアノなどが展示されていました。

ほかに面白かったのは、
ハンマーを羊毛(10t)から、ゴムやフェルトなどに
弦を鋼鉄から、鉄や銅などに、
響版を木から、ガラスに
代えたミニチュアピアノが展示されていました。

材料依存性がハッキリと体感できました。
影響は計り知れません。
購入時には実際に触っていいもの選ばないといけませんね。120%確信。


楽器のほか、
バイク・ホームシアター・ゴルフクラブ・半導体(ウェハ)・携帯電話・防音室などなど、
色々な製品が展示されてて、見てて楽しかったです。
はぁ、コングロマリットや…

ラインの様子といい取り扱ってる製品といい、
自分の勤務先とは全く違う世界を体感できました。

機会があったら行ってみてはいかがでしょう?

浜松本社では、ピアノ工場見学、
豊岡工場では、管楽器工場見学

ができるそうです。しかも、無料で・・・
(決して回し物ではないですのでw)


P.S.
お土産に、ピアノのハンマー(ヘッド部分)を頂きました。
これはすごく気に入りました!

Comments

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackback URL
http://leaf64.blog48.fc2.com/tb.php/198-b63b3334

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。